FADO 津森久美子コンサート

令和4年度長崎県文化芸術活動ブラッシュアップ事業

【 FADO 津森久美子コンサート 】

「Fado(ファド)」は、ポルトガルを代表する民族歌謡です。2011年にはユネスコの無形文化遺産に登録され、ポルトガルを象徴する文化のひとつです。470年以上前にポルトガル貿易が行われた地である平戸で、ファドコンサートを開催します。日本を代表するファディスタ(歌い手)である津森久美子をお招きし、ポルトガル人の「心」と称される哀愁に富んだファドをお届けいたします。時代を超え、再びつながる平戸とポルトガル。交流の歴史に思いを馳せ、ファドの音に酔いしれましょう。

【日時】2023年2月18日(土)  開演18:30 開場19:00
【会場】平戸オランダ商館
【チケット】1,000円
南蛮菓子とコーヒー付き

【要予約】平戸オランダ商館まで
電話番号:0950-26-0636 shokan1639@matsura.or.jp
当ウェブサイトのお問合せフォームからもご予約できます。
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【出演】
◆津森久美子
「そのファドの魂はポルトガル人と何らかわりない」と現地ポルトガルでも賞される日本人ファド歌手。現地の香り高い演奏と、ポルトガル語で歌う前に日本語で歌詞を語るスタイルに定評がある。聴き手の悲しみや喜びに光をあて、明日への一歩を踏み出すためのファドを歌う。2003年、ポルトガル音楽「ファド(FADO)」を歌い始める。2005年、初渡葡、リスボンでファド界の重鎮アントーニオ・パレイラ氏に師事、Casa do fado(ファドが演奏されるレストラン)「Velho Páteo de Sant’Ana」でレギュラー出演を果たす。2008年、再びリスボンに住み、現地アーティストたちと交流を重ねる。また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などの現地メディアにも取り上げられ、高い評価を受ける。2014年、ポルトガル・ポルトの名音楽ホール「カーザ・ダ・ムジカ」に招致され、日本人ファド歌手として単独ソロコンサートを成功させる。これまで3枚のオリジナルアルバムをリリース。その後もポルトガルをはじめ国内外で精力的にコンサートを開催。悲しみは抱きしめて小さくし、喜びは共に歌ってより大きくする。国籍を越えてFADOのもつ普遍的な感情を歌う。

◆水谷和大(ギター)
18才よりギターをはじめる。相愛大学ギター学科卒業。ギターを永島志基・原善伸・佐野健二・故大西慶邦・ 柴田健の各氏に師事。大学卒業後、リスボンのファド博物館にてフランシスコ・ゴンサルベス氏に、またカー ザ・デ・ファド「 Velho Páteo de Sant’Ana 」ではギリェルメ・カルヴァリャイス氏に師事。日本人として初めて、専門的にファドのヴィオラ(ポルトガル語で「ギター」の意)を学ぶ。ソロやアンサンブルで積極的に活動中。

◆山本真也(ポルトガルギター)
大阪芸術大学ギター科卒業。大学在学中に一年の休学期間を設け、ポルトガルへ留学。「Casa da Guitarra」にてギターの専門スキルを学ぶ。留学中にファドハウス(カーザ・デ・ファド)デビューを果たす。国内においては上川保、金谷幸三両氏に師事。様々な民謡のエッセンスを武器に国内外問わず活動している。

主催:平戸地域ブランディング事業実行委員会 平戸市 平戸オランダ商館
後援:ポルトガル大使館