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定期講座特別編 まち歩きワークショップを開催しました!

2月18日(土)、まち歩きワークショップを開催しました。

毎月平戸オランダ商館で行われている定期講座の特別編として、松浦史料博物館学芸員の久家孝史氏をナビゲーターに迎え、今回は館外に飛び出して平戸城下のまち歩きを行いました。

大手の坂から見える亀岡神社南口の一の鳥居は、現存では平戸で最も古い鳥居です。この鳥居は元和5年(1619)、平戸藩家老の佐川主馬によって建てられたもので、元々は平戸城下の宮の町七郎宮にありましたが、明治13年(1880)、城下にあった4社を合祀した際に、今の亀岡へ移されました。今から約400年前、平戸にオランダ・イギリスの2つの商館が設置されていた頃、日本に来ていた外国人たちは七郎宮に建っていたこの鳥居を目にしていたことが想像できます。

当日は快晴に恵まれ、多くの方にご参加いただき、知られざるエピソードと新しい発見が満載の有意義なまち歩きとなりました。普段何気なく歩いている場所に存在する歴史エピソードを知ると、見方も変わってくるのではないでしょうか。

次回は3月8日に通常通りの講座を予定しております。ぜひお越しください。

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第32回定期講座を開催しました。

第32回定期講座を開催しました。

今回は講師に石見銀山資料館館長 仲野義文 氏を迎え、「石見銀山の開発と『銀の世紀』の到来」というテーマで講演していただきました。

石見銀山資料館 Iwami Silvermine Museum
http://fish.miracle.ne.jp/silver/

世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」は2007年7月に登録され、間もなく10周年を迎えます。石見銀山の銀が世界的に重要な経済・文化交流を生み出したことも、世界遺産登録の理由のひとつとなりました。石見銀は平戸を経由地のひとつとして世界へもたらされ、世界的な銀需要の高まりに応えていきます。世界の中の石見銀山、世界の中の平戸、という広い視野で語られる講演はとても魅力的でした。

今年、7月14日(金)~9月3日(日)、石見銀山資料館と古代出雲歴史博物館の2館で、「石見銀山展 銀が世界を変えた」が開催されます。ぜひ足を運んでみてください。

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ハリー・デュッカー写真展 開幕

本日から、平戸オランダ商館では企画展が始まります。

ハリー・デュッカー写真展「富嶽三十六景」
Harry Dukker “36 Views on Mount Fuji”

「富嶽三十六景」はオランダ人写真家、ハリー・デュッカーが2012年に日本で撮影した写真作品です。これらの作品は、葛飾北斎(1760ー1849)の同名の木版画作品に触発された作者が、現代日本の様々な日常を富士山とともに撮影しています。展示点数は35点。
デュッカー氏は1950年オランダ生まれのフォトグラファー。現在はユトレヒトを拠点に活動しています。

◇日時:2017年1月13日(金)~2月19日(日)
◇会場:平戸オランダ商館2階(長崎県平戸市大久保町2477)
◇入場料:大人300円 小中高生200円
◇開館時間:8:30~17:30
◇主催:平戸オランダ商館
◇後援:在大阪・神戸オランダ王国領事館/駐日オランダ大使館( オランダ大使館&総領事館 )
◇お問合せ
 0950-26-0636
 shokan1639@matsura.or.jp
 http://hirado-shoukan.jp/

【デュッカー氏からコメント】
 2010年、ライデンのシーボルトハウスで、北斎の「富嶽三十六景」展を見た。「富嶽三十六景」は1830年から35年の間に日本で発行された木版画のシリーズである。どの版画にも、近くにあるいは遠くに、富士山がある。富士は、日本で一番高い山で、3776mある休火山だが、恐ろしい遠くまで景色を支配している。富士は、また、聖なる山でもあり、日本文化において重要な役割を果たして来た。
 「富嶽三十六景」は見て飽きることがない。田畑があり、多くの道があり、山々があり、橋があり、村があり、さらに道を歩く人々、働く人々がいる。日本の浮世絵版画は、そのときどきに、いかに多くの新しい景色のシリーズが出ようと、そこに描かれているものや版画技術に関しては、常に伝統的である。美しく澄んだ色、グラフィックと言えるその繊細な線描、日本の文字、そして押印。また、当時日本に行き渡ったばかりの感覚的遠近法によって、驚くほどの深みと広さがある。正確でいて、闊達。大きさ、約24x36cmで、横位置の絵である。
 北斎の木版画にわたしは自分の「時を捉える」街角の写真 — 空間とそこにある空気を求めるわたしの背景写真 — との類似を見た。さらに、北斎がしばしばやって見せる、広大な背景とさまざまな日常の出来事とのコンビネーションに刺激され、わたしは自分の「富嶽三十六景」を作ることにした。わたしの写真には、景色、市街他、電線、線路、広告、さまざまな状況の人々、そして、もちろん富士がある。
 写真には北斎の版画と同様、それ自体の構成がある。写真にはいくつか、小さな日本のシンボルを付けた。当時、北斎が版画で意図したように、わたしはこのシリーズで、現代の日本をみせたいのだ。
 スタンダード・レンズの、24x36mmのディジタル・カメラを使った。

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第31回定期講座を開催しました。

第31回定期講座を開催しました。

今回は平戸市の国際交流員 董海燕 Dong Haiyan 氏を迎えて、「舌尖上的中国~舌で味わう中国~」をテーマに行いました。

中国料理の分類「八大菜系」を順に紹介しながら、その土地の風土や文化を「食」を通じて解き明かしていく講座の内容は興味深いものでした。麻婆豆腐のような有名なものから日本ではあまり見かけない料理まで、美味しそうな料理が次々に紹介され、参加者のみなさんもお腹を空かせたのではないでしょうか。

次回は1月30日を予定しています。ぜひお越しください。

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V・ファーレン長崎/フェイエノールト・ロッテルダム業務提携調印式

V・ファーレン長崎と、オランダを代表するプロサッカーチーム フェイエノールト・ロッテルダム(Feyenoord Rotterdam)が業務提携することを発表し、平戸オランダ商館で調印式が行われました。

V・ファーレン長崎の服部順一GMと、フェイエノールト・ロッテルダムのギド国際部長、そして黒田成彦平戸市長が出席し、多くの報道陣の前で提携書にサインしました。

平戸とオランダの長い歴史、そしてその象徴である平戸オランダ商館で調印式が行われたことは、非常にうれしく思います。

平戸オランダ商館は、これからさらに、V・ファーレン長崎を応援していきます!

V・ファーレン長崎オフィシャルサイト
http://www.v-varen.com/
フェイエノールト・ロッテルダムオフィシャルサイト
https://www.feyenoord.com/

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オランダを描こう!絵画コンクール入賞作品決定!

第3回「平戸の中のオランダを描こう」絵画展の入賞者3名が決定しました! おめでとうございます!

入賞作品はオランダ商館に飾らせていただき、豪華な賞品を贈呈します。また、今年は応募者全員に参加賞をお送りしました。

入賞作品は、11月3日(木・祝)~12月31日(土)まで、平戸オランダ商館入口(無料スペース)にて展示いたします。

今年もたくさんの力作が集まりました。応募してくださったみなさん、本当にありがとうございます!

今年はなんとオランダ商館以外の「オランダ」を描いた作品が優秀賞となりました。平戸にはまだまだ素敵な「オランダ」があります。これからもこの絵画コンクールを続けていきますので、来年も多くのご応募をお待ちしています。

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平戸オランダ茶会を開催しました

10月23日に「平戸オランダ茶会」が平戸オランダ商館にて行われました。

オランダ茶会は「Sweet Hirado ・東西百菓之図」というプロジェクトの一環として開催されました。オランダのデザイナーにデザインされた平戸のお菓子と平戸焼(三川内焼)のお披露目式です。平戸オランダ商館の二階に、オランダ人のアーティストがデザインした茶室が生まれました。真の意味で和と洋が融合した空間です。

菓子と器をデザインしたのは、INA-MATTとRoosmarijn Pallandtの二組のアーティスト。
INA-MATT http://ina-matt.com/
Roosmarijn Pallandt http://www.roosmarijnpallandt.com/

美しい菓子と器と茶室、非常に貴重な体験ができたと思います。

11月の初旬には東京で発表会があります。そして来年はヨーロッパで開催されます!

詳しい情報はこちら:http://sweethirado.com/

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商館フェイスチェVol.2を開催しました

10月9日、今年も商館フェイスチェを開催しました。
前日は天気が悪く心配しましたが、開催当日は天気も良く多くの方々にご来場いただきました。ありがとうございます。

フェイスチェは[小さなパーティ]の意味。その名にふさわしく食・クラフトの物販から、音楽ライブ、絵本の読み語り、ショートフィルムの上映など、多岐にわたる催し物がギュッと詰まった楽しいイベントになりました。

来年はもっとスケールアップして開催したいと思いますので、ぜひみなさんご参加ください。

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第27回定期講座を開催しました。

昨日、第27回定期講座を開催し、松平定信と松浦家の交流について、当館学芸員の出口洋平が講義を行いました。

松平定信は老中を退任し、白河藩(福島県)の藩政に従事したのち、築地にあった拝領屋敷・浴恩園に隠居しました。当代屈指の文化人であった定信の周囲には文人たちが集い、浴恩園はサロンの様相を呈します。松浦静山もメンバーとしてよく招かれ、その様子は『甲子夜話』にも活写されています。

また、静山の子・熈(ひろむ)と定信の娘・蓁姫が婚姻し、松浦家と松平家は縁戚関係でもありました。秦姫の婚礼調度は松浦史料博物館に収蔵されています。今年、それらの収蔵品が白河に里帰りして特別企画展が催されます。

今回の講座にも多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。毎月行っていますので、ぜひお越しください。

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アクロス福岡『平戸観光展』開催中!

アクロス福岡・コミュニケーションエリアにて、「平戸観光展」を開催しています。
7月25日から8月7日まで、平戸の魅力をアピールしています。お近くの方は是非!

会期:2016年7月25日(月)~8月7日(日)
場所:アクロス福岡,コミュニケーションエリア
時間:10:00~18:00
入場無料
http://www.acros.or.jp/r_event/sponsor_detail.php?event_id=8557

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