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オランダ王の日ビアガーデンが開かれました!

さる4月29日、平戸オランダ商館の横広場で「オランダ王の日」を祝してビアガーデンが開かれました。

「王の日」はオランダ人にとってとても大切な祭りです。
4月27日は第7代国王ウィレム・アレクサンダーの誕生日で、とにかくオランダ人が自分の街をオレンジ一色に染める日です。オランダの王家はオラニエ家と呼ばれ、オラニエはオレンジを意味するため、オレンジはオランダ王室を象徴する色となりました。
「王の日」には自由にものを売買することが許されているので、全国各地でフリーマーケットが開催されます。各地の広場でコンサートやライブパフォーマンスがあり、その日は都会でも田舎でも街は大変盛り上がります。

今回は2014年以来の「ビアガーデン」を復活させ、平戸オランダ商館で「王の日」を祝いました。オレンジの衣装を身にまとって多くの方が参加されました。商館もオレンジの光に照らされています。

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殿さまのマニアックなコレクション展」本日オープン

殿さまのマニアックなコレクション展」が本日オープンしました!

オープンに合わせて学芸員(久家孝史 松浦史料博物館学芸主任)によるギャラリートークを開催しました。

「厳島神社 大鳥居 古片『木山』」や「東海道中膝栗毛」など貴重な資料の由来についてお話ししました。
江戸時代最後の平戸藩主(松浦詮・あきら・1857-1871)夫人が収集させた小貝類は、色とりどりの貝が細かく分類されており、参加者の皆さんが特に見入っていました。

展覧会の会期は2016年4月16日(土)~6月12日(日)です。ぜひお越しください。
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第4回シューレン大会開催!

平戸オランダ商館広場にて、シューレン大会を開催しました。

今年で4回目となるこの大会には、60名以上の出場者が集まり、白熱した戦いが繰り広げられました。

少し肌寒く、途中にわか雨に降られるアクシデントもありましたが、今年はおにぎりやスコーンなどを販売するお店に出店していただき、最後まで賑やかに盛り上がりました。

大会の上位入賞者には豪華賞品が贈られました。

大人よりもお子さんのスコアが高い場合もあり、年齢を問わず楽しめるシューレンの魅力が伝わったと思います。今回参加できなかった方も来年の第5回大会でのご参加をお待ちしております。

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「勝田深氷遺作展 ~絶筆『鏡獅子』とフラメンコ~」 開幕!

本日から「勝田深氷遺作展 ~絶筆『鏡獅子』とフラメンコ~」が始まりました。平戸市民の皆様は入場無料となっております。是非いらしてください。

企画展のオープンに先立ち、昨日は内覧会/オープニングギャラリートークを行いました。大変に大勢の皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございます。

ギャラリートークは勝田深氷先生の奥様である勝田光代様を迎えて行いました。鏡獅子、鬼、フラメンコ、それぞれのモチーフについて奥様だからこそ知る創作の過程にも触れながらお話いただきました。未完のままとなってしまった絶筆「鏡獅子屏風」は、歌舞伎「春興鏡獅子」を題に描かれたものです。勝田夫人によると五割に満たない完成度とのことですが、華麗な牡丹、獅子の顔や筋肉の勇壮さなど圧倒される空気をまとった作品です。ぜひご覧ください。

会場では勝田深氷先生のドキュメンタリー(石川テレビ制作)を常時上映しております。ぜひ作品と合わせてゆっくりとご覧になってください。

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アレックス・カー氏の講演会が開催されました!

2月29日(月)、アレックス・カー氏の講演会が開催されました。

平戸商工会議所女性会主催のこの講演会は、非常に多くの方々が来られ、大盛況となりました。

日本の公共事業やこれからの観光業のあり方について、景観という観点から語られた講演は非常に興味深いものでした。道路や護岸工事から民家、電線、看板まで、様々な「視覚汚染」の例をユーモアを交えて紹介していただきました。「まちをきれいに」と書かれた看板が錆びて景観を損なっているという、その皮肉に笑いながら、日本にそして平戸に住む人間として身につまされる思いでした。

ご来場の皆さまも多くのことをお考えになったのではないでしょうか?

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長崎県立大学「平戸オランダ商館利用に関するフィールドワーク報告会」

2016年2月27日(土)、長崎県立大学・吉居ゼミナールの学生の皆さんによる「平戸オランダ商館の利用に関するフィールドワーク報告会」が当館2階で行われました。
吉居ゼミナールの学生の皆さんは、地域における平戸オランダ商館について、フィールドワークを行い、アンケート調査やガイドブック作成、ワークショップの開催等の活動を1年間行ってきました。
当館に設置したガイドブックは多くのお客様にご利用いただき、ご好評をいただいています。また、子どもたちに平戸オランダ商館の歴史や復元の様子などを楽しく伝えるワークショップを開催してくださいました。
報告会では、今年度実施した調査や活動を通して学生の皆さん自身が感じたことや、活動の成果、今後の課題などが報告され、学生ならではのユニークなアイデアが盛り込まれた内容に、出席者の方々は熱心に耳を傾けていました。

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「OUT IN JAPAN」内覧会

『OUT IN JAPAN』写真展の内覧会を行いました。

今日は雨も風も強く、天候は荒れ模様でしたが、OUT IN JAPANリーダーの中田せらさんをゲストに迎え、日本におけるLGBTsの現在やこのプロジェクトの意義についてお話しいただきました。記者の皆さんから多くの質問が飛び、このプロジェクトの注目度の高さがうかがえるものとなりました。

展覧会の会期は2/13(土)~2/28(日)までとなっています。ぜひご覧ください。

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第21回定期講座を開催しました。

昨日、第21回定期講座を開催しました。

テーマは「松浦家の『御家騒動』」、講師は久家孝史(松浦史料博物館学芸主任)。江戸時代初期に起こった3つの騒動を取り上げました。

1.勝音院焼き討ち
2.春姫と浮橋主水事件
3.新参古参騒動

これらの事件を通して松浦家の陰を明らかにしていきました。

新参古参騒動は、寛永18年(1641)平戸オランダ商館が長崎出島に移転後に平戸で起きた「家臣粛清」事件です。家臣に連座して殺害された人物に平戸の商人、平野作兵衛も含まれることにより、オランダ貿易に関する秘密事項を闇に葬った可能性も考えられている、ということです。わずか三才の子どもまで殺害されているのが驚きでした。

今回は、特に多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございます。次回の定期講座は日程を変更し、3月9日(水) に開催します。無料でご参加いただけますので、ぜひお出でください。

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貝合わせワークショップを開催しました。

貝合わせワークショップを行いました。

楽しい雰囲気で会は進み、参加者の皆さんは蛤の貝殻に思い思いの絵を描いていました。
雛あり、花あり、家紋あり。
松浦史料博物館所蔵の実物の貝合わせをご覧いただいたので、その絵柄の模写にチャレンジする方もいらっしゃいました。

皆様の力作が揃いました!

参加者の皆様、ありがとうございました。

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第20回定期講座を開催しました。

第20回定期講座を行いました。寒い中ご参加いただいたみなさまありがとうございます。

講師は出口洋平(平戸オランダ商館 学芸員)
「中国福建省における鄭成功関係史跡」をテーマに、鄭成功が明の再興を目指して戦った様子や、中国に残る史跡などを学びました。
 
鄭成功がオランダの東インド会社を台湾から撤退させたことは有名ですが、その戦略は初めて知りました。万全の防衛体制で湾内に拠点を作っていたオランダ東インド会社に対し、大潮を利用して普段は大きな船など通れない細い水道から攻め入ることで裏をかいたのです。主戦場のひとつがゼーランディア城。絵図が平戸オランダ商館に展示しています。
 
当時オランダ東インド会社の台湾行政長官は、フレデリック・コイエットという人です。出島のオランダ商館長も務めたスウェーデン人で、日本に初めてやって来たスウェーデン人とも呼ばれています。
 
次回は2月3日(水)を予定しています。ぜひ足をお運びください。

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