平戸オランダ商館では、随時、木靴の絵付けが体験できます。
平戸オランダ商館の常設ワークショップです。毎日開催・予約不要で体験できます。
ぜひ楽しんでください。
所要時間:30分~1時間
参加費:大(11㎝)… 2,000円
中(8㎝)… 1,500円
小(3.5㎝)… 600円
最終受付時間:16時30分(閉館時間の1時間前)
地元ガイドと巡る、平戸が”3倍面白い!” 平戸・街歩き「さるくツアー」 地元ガイドと、ゆっくり街歩きをしませんか? 〇毎日9:30出発 約90分間 ※お申し込みは前日の15時までに 天候が悪く屋内での開催となりましたが、今年は前回を大きく上回る参加者数となり、大会は大盛況のうちに終了することができました! ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました! 今年は例年にも増して白熱した戦いが繰り広げられました。子どもの部の決勝トーナメントは手に汗握る接戦になり、一般の部の予選では同率一位・同率四位が生まれる波乱の展開となりました。 一般の部の決勝戦は、シューレンの日本一が決まる試合。終盤まで差が開かない熱い試合展開となり、会場は大いに盛り上がりました。 「ホテル日航ハウステンボス ペア宿泊券」(提供:長崎自動車株式会社) 大人よりもお子さんのスコアが高い場合もあり、年齢を問わず楽しめるシューレンの魅力が伝わったと思います。今回参加できなかった方も来年の第6回大会でのご参加をお待ちしております。 2月18日(土)、まち歩きワークショップを開催しました。 毎月平戸オランダ商館で行われている定期講座の特別編として、松浦史料博物館学芸員の久家孝史氏をナビゲーターに迎え、今回は館外に飛び出して平戸城下のまち歩きを行いました。 大手の坂から見える亀岡神社南口の一の鳥居は、現存では平戸で最も古い鳥居です。この鳥居は元和5年(1619)、平戸藩家老の佐川主馬によって建てられたもので、元々は平戸城下の宮の町七郎宮にありましたが、明治13年(1880)、城下にあった4社を合祀した際に、今の亀岡へ移されました。今から約400年前、平戸にオランダ・イギリスの2つの商館が設置されていた頃、日本に来ていた外国人たちは七郎宮に建っていたこの鳥居を目にしていたことが想像できます。 当日は快晴に恵まれ、多くの方にご参加いただき、知られざるエピソードと新しい発見が満載の有意義なまち歩きとなりました。普段何気なく歩いている場所に存在する歴史エピソードを知ると、見方も変わってくるのではないでしょうか。 次回は3月8日に通常通りの講座を予定しております。ぜひお越しください。 第32回定期講座を開催しました。 今回は講師に石見銀山資料館館長 仲野義文 氏を迎え、「石見銀山の開発と『銀の世紀』の到来」というテーマで講演していただきました。 石見銀山資料館 Iwami Silvermine Museum 世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」は2007年7月に登録され、間もなく10周年を迎えます。石見銀山の銀が世界的に重要な経済・文化交流を生み出したことも、世界遺産登録の理由のひとつとなりました。石見銀は平戸を経由地のひとつとして世界へもたらされ、世界的な銀需要の高まりに応えていきます。世界の中の石見銀山、世界の中の平戸、という広い視野で語られる講演はとても魅力的でした。 今年、7月14日(金)~9月3日(日)、石見銀山資料館と古代出雲歴史博物館の2館で、「石見銀山展 銀が世界を変えた」が開催されます。ぜひ足を運んでみてください。 本日から、平戸オランダ商館では企画展が始まります。 ハリー・デュッカー写真展「富嶽三十六景」 「富嶽三十六景」はオランダ人写真家、ハリー・デュッカーが2012年に日本で撮影した写真作品です。これらの作品は、葛飾北斎(1760ー1849)の同名の木版画作品に触発された作者が、現代日本の様々な日常を富士山とともに撮影しています。展示点数は35点。 ◇日時:2017年1月13日(金)~2月19日(日) 【デュッカー氏からコメント】 V・ファーレン長崎と、オランダを代表するプロサッカーチーム フェイエノールト・ロッテルダム(Feyenoord Rotterdam)が業務提携することを発表し、平戸オランダ商館で調印式が行われました。 V・ファーレン長崎の服部順一GMと、フェイエノールト・ロッテルダムのギド国際部長、そして黒田成彦平戸市長が出席し、多くの報道陣の前で提携書にサインしました。 平戸とオランダの長い歴史、そしてその象徴である平戸オランダ商館で調印式が行われたことは、非常にうれしく思います。 平戸オランダ商館は、これからさらに、V・ファーレン長崎を応援していきます! V・ファーレン長崎オフィシャルサイト 第3回「平戸の中のオランダを描こう」絵画展の入賞者3名が決定しました! おめでとうございます! 入賞作品はオランダ商館に飾らせていただき、豪華な賞品を贈呈します。また、今年は応募者全員に参加賞をお送りしました。 入賞作品は、11月3日(木・祝)~12月31日(土)まで、平戸オランダ商館入口(無料スペース)にて展示いたします。 今年もたくさんの力作が集まりました。応募してくださったみなさん、本当にありがとうございます! 今年はなんとオランダ商館以外の「オランダ」を描いた作品が優秀賞となりました。平戸にはまだまだ素敵な「オランダ」があります。これからもこの絵画コンクールを続けていきますので、来年も多くのご応募をお待ちしています。 10月23日に「平戸オランダ茶会」が平戸オランダ商館にて行われました。 オランダ茶会は「Sweet Hirado ・東西百菓之図」というプロジェクトの一環として開催されました。オランダのデザイナーにデザインされた平戸のお菓子と平戸焼(三川内焼)のお披露目式です。平戸オランダ商館の二階に、オランダ人のアーティストがデザインした茶室が生まれました。真の意味で和と洋が融合した空間です。 菓子と器をデザインしたのは、INA-MATTとRoosmarijn Pallandtの二組のアーティスト。 美しい菓子と器と茶室、非常に貴重な体験ができたと思います。 11月の初旬には東京で発表会があります。そして来年はヨーロッパで開催されます! 詳しい情報はこちら:http://sweethirado.com/ |
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